ヒ「さよなら!海神王ポセイドン!!」
ポ「あぁ、さよならっす。眠りの神様」
ザクッ!!!
ボタッ ボタボタッ
ヒ「な、なんで???」ゴホッ
ヒュプノスの腹には血まみれのトライデントが刺さっていた
ポ「おれっちの一部が入った液体はおれっちの思うとおりにうごかせるっす。」
ポセイドンはよろよろと傷口を抑え立ち上がる
ポ「もともと一部の“血液”も動かせて当然なんすよ。トライデントを持ち上げれるだけの量が必要でしたけどね」
ポセイドンは、わざと血を流し、足りない血を右腕を切断することによって補い、その出血した血液でトライデントを持ち上げ刺したのであった
