あぁっ!そういえば 悠斗には説明してなかったっけ? 「えっと、 きれいなナイスボディーのおねえさんの略だよっ!」 何となくドヤ顔☆ 「は?誰だよそいつ(笑) ネーミングセンス悪すぎだろ(笑) し、しかもその顔っ!(笑)」 悠斗がくすくす笑う。 ムカムカムカムカムカっ! 「で、教えてよっ!」 「何時ごろの話だ?」 悠斗がまだ少し笑いながら私に聞いてきた。 「んーっと… 家に帰ってしばらくしてから…かな? それで、悠斗の家にチョコ私に行って…」 あの光景を思い出し、思わず口を閉じた。