彼女とボクと




休み時間。


りんがこちらに来た


少し話していると後ろから


「なになに?
りん、木城島君と知り合いなの?
てか、この歳で僕ってwww」


「えー?
りん、新しいものに目が無いからそれで話しかけてるんじゃないのー?」


「違うだろ?りんの家の隣だって言ってたよ?」


一斉にそこにいた人達が喋り出した
ここのクラスは皆仲が良いらしい


するとその場を沈めるように


「はーいはいはいはいはい!
うっるさいよーん
木城島君困ってるじゃーん
やめなよー」


そう言い一番前の席の女の子が立ち上がり僕を見ながら


「木城島陸君。
よろしくね?
私は学級委員の立花愛。
何かあったらなんでも言って」


そう手を差し伸べられたけど何か裏がありそうな表情と言い方につい


「何かあったらって…
僕的にはりんに言うから別にいいです
お気遣いどうも」


そう言うとみんなが笑い始めた


立花愛は赤面しながら自分の席に戻って行った


りんは苦笑していた