彼女とボクと




次の日に支度を済ませて家の外に出た


弟の凌也と一緒に家を出た


玄関を開けたら目の前にりんがいた
「うわっ!」


思わず声を上げるとりょうやが


「にーちゃんうるせーよ
…………って、
誰?」


そう言われてりんはりょうに視線を合わせて


「おはよう。
お隣に住んでる桜坂凜華です。
よろしくね?


で、君のお名前は?」


そう笑顔で聞かれてりょうは少し赤くなりながら


「えっと…俺は、ここの家の木城島凌也!
小4なんだ!!」


そう元気に自己紹介をするとりんは少し驚きながら微笑み


「元気だね、
これからよろしくね、りょうくん」


そう言うと立ち上がり
さ、行こう
と、言い背を向けられた


仕方ないのでついて行った


なんだか、僕はりんの背中ばかり見ている気がする


途中でりょうと別れて
二人で電車に乗った


途中途中行き方を教えてくれながら
学校についた


職員室まで案内してもらって分かれた