『赤と黒の扉……?』
さっきまで白で埋め尽くされた空間に
異彩を放つ扉が2つある。
目の前に現れたのは
私の好きな色でもある赤と黒。
そして闇炎のカラーでもある。
何でこんな物が……?
そう思っていたら
再び機械の声が聞こえてきた。
『その扉のどちらか1枚を開けたまえ。
選んだ色によりお前の人生が決まる』
赤と黒のどっちかを選ぶ……。
私の人生が決まるって事は……。
もしかして……。
まだ私は死んでない……?
希望があるって事……?
『さっさと選ぶがよい。
生きるも死ぬもお前次第さ』
やっぱり……。
私はまだ死んでないんだ!!
機械の声が
私の疑問を確信に変えてくれた。
つまり……。
赤か黒のどっちかが当たり……。
生きれるって事だよね……。
さっきまで白で埋め尽くされた空間に
異彩を放つ扉が2つある。
目の前に現れたのは
私の好きな色でもある赤と黒。
そして闇炎のカラーでもある。
何でこんな物が……?
そう思っていたら
再び機械の声が聞こえてきた。
『その扉のどちらか1枚を開けたまえ。
選んだ色によりお前の人生が決まる』
赤と黒のどっちかを選ぶ……。
私の人生が決まるって事は……。
もしかして……。
まだ私は死んでない……?
希望があるって事……?
『さっさと選ぶがよい。
生きるも死ぬもお前次第さ』
やっぱり……。
私はまだ死んでないんだ!!
機械の声が
私の疑問を確信に変えてくれた。
つまり……。
赤か黒のどっちかが当たり……。
生きれるって事だよね……。

