私のヒーロー

いつだってそうだった。


闇炎のNO2でもある亮祐。


小さい頃から
俺を支えてくれた親友。





「亜樹は今……。
凄く苦しんでいる。


でも必死に闘っている。


だから……。
お前が傍にいて力を分けてやれ。



亜樹が1番……
傍にいて欲しいと思うのは


……優輝なんだから」





……ありがとな亮祐……。
お前のお蔭で目が覚めたわ。





「病院……」

「優輝?」

「どこの病院だ?」

「あっ……こっちだ!!」





亮祐は一瞬だけ驚いた顔をするも
すぐ元に戻って走り出した。



それに続く様に俺も足を動かす。



……待ってろよ亜樹……。


絶対に……
死ぬんじゃねぇぞ!!