私のヒーロー

あの後


お姫様抱っこでの
教室行きを何とか阻止した私は

今は幹部の部屋で寛いでいる最中だ。

ここには私と稜也。
あと雅人と翔がいる。



優輝と亮祐はずっと
優輝の部屋に籠ったまま出てこないし……。


たぶん2人で
今後の事を話しているんだと思う。



私は闇炎がやばい状況になっている
……って事しか知らないけど……。



たぶんその事についての話だ。


考え込んでいれば
急にすっとんきょんな声が聞こえてきた。



「あー……。
腹減ったなー」



雅人の声だ……。


人が真剣に考えている時に何を……。



でも……。
確かにお腹減ったかも……。





「じゃあさ皆で買いにいこーよ!」



翔の提案で私たちは
近くのコンビニまで
買い出しに行くことにした。