あれから数日が経った。
今日も居残りで
文化祭の準備をしている。
「はーい!!
みんな衣装が出来たよ!!」
鈴香が袋を掲げ
大声を上げている。
「接客の人~!
呼ばれたら取りに来てね!
何のコスプレをするかは
こっちが勝手に決めちゃった!!」
衣装係の人が不敵な笑みを浮かべている。
……なんか嫌な予感がする!
でも私には関係ない!!
だって厨房の方を選択したんだもん!!
「じゃあ次はー!!
姫条くんと浅木くんと……」
あの2人って接客を選んだんだ!
なんか意外……。
ん……?
ってか2人とも驚いた顔してない!?
って事はまさか……。
「あとは亜樹!!」
……やっぱり。
呼ばれると思ったよ!!
今日も居残りで
文化祭の準備をしている。
「はーい!!
みんな衣装が出来たよ!!」
鈴香が袋を掲げ
大声を上げている。
「接客の人~!
呼ばれたら取りに来てね!
何のコスプレをするかは
こっちが勝手に決めちゃった!!」
衣装係の人が不敵な笑みを浮かべている。
……なんか嫌な予感がする!
でも私には関係ない!!
だって厨房の方を選択したんだもん!!
「じゃあ次はー!!
姫条くんと浅木くんと……」
あの2人って接客を選んだんだ!
なんか意外……。
ん……?
ってか2人とも驚いた顔してない!?
って事はまさか……。
「あとは亜樹!!」
……やっぱり。
呼ばれると思ったよ!!