未成年者とゆうことで一泊入院することに。


もちろん、直樹は1度も一緒に病院に行くことも来ることもなく、「大丈夫?」など連絡は一切来ませんでした。


そして、人によっては痛くないと言われていますが、子宮口に手術に必要な器具を麻酔など使わず子宮に入れるのです。

私は、歩くことさえもできなかった。
でも、怖いのも、痛いのも私の倍を2ヶ月の命がされるのです。

母親として何もしてあげられなかった私はひたすら我慢しました


そして、食べるのも、飲むことも禁止
つわりのせいでそれは苦ではありませんでした