赤い糸

頭がクラクラして、体が痺れて…
それからどうしたんだっけ?
気付けば薄暗い部屋のベットの上。
望と流ちゃんの言い合う様な声が聞こえた。しばらくすると何かが割れたりする音がして不安でまだ痺れる体を引きずって音のする方へと向かった
部屋を出る時 痺れる足にスタンドライトのコードが引っかかって割れた。
その音に気付いた望と目が合って彼が
ニヤリと笑った気がした。
そしたら二人が抱き合って 離れたら望のお腹にはナイフが刺さってた…
私はできる限りの早さで望の元へ
「なんで…なんでこんな事するの?流ちゃん」 [雫?ちがうんだよ俺は刺してない] 「何も言わないって言ったじゃない」
『もういいって』「望??すぐ病院行こ」
『おう』[俺はお前が心配で見に来ただけなんだよ]「そんな事頼んでない!」