直樹の親に事情を説明。


直樹の家も初めて聞いたことに戸惑いを隠せず、話し合いにならなかった。




そんな真夏の空の下直樹の親は父を家に入れることもなく外にいさせ続け、汗をかきながらも、父は妊婦の私をクーラーの聞いた車に乗せといてくれた。



きづつきながらも私を1番に考えてくれる父に胸がいたんだ。