母「今日から通う学校よ」



乃花娜の目の前には古びた中学校が建っていた



乃「は!?」




そりゃあびっくりしても無理はないわね



だって先月まで一流の家庭教師がついていたもの

学校は一週間に一回の一流学校



月謝は○○○万

そんなところに育った乃花娜ちゃんが今日目の当たりにしたのは




千里華北中学校







制服は…?



紺色のスカートに紺色の上着


胸元に本郷の刺繍





乃「ふっざけないでよ!!!!私は嫌よこんなところ。なんで!?家庭教師じゃ頭が足りないって!?こんなところの方がよっぽど頭が足りないわっ頭が腐りそう~」

父「悪い悪いこれは俺が仕掛けた実験なんだ一年だけだから我慢してくれ」

母「頼んだわ」