いや、でも…まぁ、いっか。死ぬから…

「お兄さん!復讐してから死のうよ!」

もう、無視しよ。さて…どうやって死のうか…決めた。

「おーい!」
辺りを散策。

「切るの…ないかな。」
「あるよ!はい!」

女の子だか男の子だかが、カッターを隣から渡してきた。