猫×飼い主

「お風呂気持ちよかった。」
わたしは階段を上がっていく。

お風呂に浸かりすぎてちょっとのぼせていた。

もう寝よっと。

ベットに横になる。

そしてお風呂のことを思い出していた。

さっきは言い過ぎたかな・・・。
少し罪悪感。

目がウトウトしてきた。

まあ規だから大丈夫だよね。

眠りにつきそうなとき。

にゃ~。

猫バージョンで規が近くにきた。
規は真っ白の猫。

やっぱ猫かわいい!!
そして抱きしめた。

「猫の規はかわいくて好き」

と規に向かって寝た。