ごもっともな事言ってるのは
なんとか由優先輩?のほうだってすぐわかる
ま、このうるさい先輩には魅力がなく
彼氏さんが由優先輩に惚れてしまった、と。
それを勝手に由優先輩のせいにして
キレてるってわけか。
ふむふむ、、俺由優先輩助ける!!
「こんなところで何してるんですか?」
「はっ? 誰あんた。」
「先輩可愛い顔して怖いんだね…?」
「か、かわっ?! 」
あれ、単純?
「彼氏さんのことなんか忘れちゃいなよ~
俺にしますか??」 ((にこ!
ちょっとキャラ変えてみた。
「えっ、、、//」
「なーんてね!
俺は勝手に人のせいにしてる先輩なんて
きらいだけどねっ!」
「な、!! 」
ふん!ざまみろっ
「もういいわよ!なんなのもう!!」
「さよーなら先輩♪」
ばいばーーい。
お、走ってる走ってる、
てか走り方すごいな。
もう会うことがありませんよーに!

![好きって聞きたい。[短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)