インフィニティ(仮)

「ちょっと。いつまでレディにそんなもの見せる気?」


………何が?





…僕は自分の手足を見て肌色の部分がやけに多いい事に気が付いた。


パンツ一丁だ。


「あ…っ!ちょ…ちょっと見ないでよ!」


昨日は暑かったから服脱いだんだった…。


「見てるんじゃないわ。恭が見せてるのよ。」



「うう…っ」


僕は体を隠して弥生に背を向けて適当なものに着替えようとした。


「きゃぁ~!恭君裸になってどうするつもりぃ~!!」


弥生はワザとらしく声を少し張ってしゃべった。


あわわっ!?母さんに聞こえるって!!


慌てズボンをはこうとしたらズボンの裾を踏んでバランスを崩した。



そのまま、僕は弥生の方に倒れ込み…

「…へっ!?きゃあっ!」


僕は上半身裸でズボンは半分しかはいてなく… 弥生を押し倒すような形で弥生に覆い被さった。






……サーッと血の気が引くのが分かった。

「きゃああぁぁぁっ!!」



部屋にこだまするゴムをパシンとする音…。

腫れる僕の左頬…。


…痛い。