「ランニング!」 それでも、キャプテンの声が響くと、 「はい!」 なんて、周りにまじって元気良く返事をしている自分がいて、気が楽になり、 「筋トレ開始!」 本格的な練習に入ると、海斗のことなんか、一ミリも頭に残っていなかった。