ふと時計を見ると8:45を指していた
いつもにしては早いが、さっきので目が覚めてしまったのでとりあえずリビングに行くことにした
「あら、こよりおはよう。秋介くん帰っちゃったわよ?
落ち込んでいるようだったけどあんたなんかしたの?」
「いやぁ…してない?かも」
正直心当たりないしな…
「そう?あんないい彼氏あんたには勿体無いくらいなんだから大切にしなさいよ?」
おかんよ、娘に対して冷たくないか…
まぁ、秋介はお母さんのお気に入りだしね
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