「君が好きだよ。」 私はその言葉を恥ずかしそうに手で顔を覆って伝えようとしている春さんを本当にすきだとおもった。 誰にも見せたことのないSpringshineのボーカルの春。 ひとりじめしている私がただ夢のようだった。