――10:15
いまだに レイナが来る気配がない……
経つのは時間だけ……
おまけに
天気も だんだん悪くなっていく…
しかも和田玲奈もまだ隣にいる
「なぁ…大丈夫か??」
でも レイナこなくってずーとこうして居たかった
「だっ…大丈夫だよ//」
でも…
そうには いかなかった
俺は
あの時 驚いた…
そして 嬉しかった…
でも キミは悲しそうな瞳をしてた…
それがそれが
とても辛かった
運命の瞬間がやってきたのだ……
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…