「里依紗、愛してる。
俺ともう一度付き合って下さい。」


「・・・はい!」


佑真の腕の力が緩んだ隙をねらって
少し離れ顔を見上げる。


そこには・・・







顔が真っ赤な
一度は諦めた大好きな彼がいました。





今日元彼に告白されました。fin