「・・・早く降りてこいよ。」
「っ!!」
なんで?なんで?
頭の中は疑問で沢山。
急いで下に降りて
玄関を開ける。
「里依紗・・・。」
「佑真・・・?なんでいるの・・・?」
グッといきなり視界が暗くなり
抱きしめられてることに気づく。
「お前な・・・、いきなり別れるっていわれて
いきなり転校したって聞かさた俺のことも考えろよ!!」
初めて聞く佑真の大きな声に
びっくりした。
「だっ・・・だって!!」
「だってじゃねえよ!ふざけんなよ!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…