依頼屋



とりあえず、持っているナイフを一つ投げた



すると、いつも通り一寸の狂いもなく馬の脚に命中する


こんなに分かりやすい攻撃を避けられないところから


強敵ではなさそうだが


なんせ向こうは人数がいる


しかし、生憎一発で何人も落とせるような武器は


私も彼も持ち合わせていないので


やはり一人一人仕留めるしかなさそうだ



…とにかく、一旦アランの所へ戻ろう



そう思い、私は馬を走らせた