three color



「・・・で?何のようなの?」



「友菜!俺と結婚しよう!」



・・・へ?

「今、なんて言った?」

「結婚!俺としよう!」


「・・・はあああああ!?」


いきなり夜中に現れた
常識外れの元、お隣さんは
さらに常識外れのことを申し込んできました。



「んで!
友菜の両親には今日の仕事の空き時間に
了承得てきたから!
喜んで貰ってくださいってさ!」


ニコニコしながら話してる広志に
だんだん腹が立ってきた・・・。



「あ!ちなみに俺今日からここに住むから!
荷物明日の昼に届くから受け取っといて!


じゃ、俺これからまた仕事!
撮影あるんだわ!
じゃあ、おやすみな~」


「ちょ!いきなりすぎて
話しついていけないんだけど!」

「まあ、明日夜返ってきたときにでも
また詳しく話すわ!

下でマネージャー待ってるから
急がねえと!じゃ!」


バタッ


・・・いやいや、なんなの。


ガチャッ

「戸締まりはしっかりな!
それじゃ!」

バタッ


「・・・いったい何なの?」


いきなり昔のお隣さんが現れて?
結婚っていわれて?
しまいには明日から一緒に住む・・・?


いやいや、有り得ない。
あり得なさすぎる。