・・・ふう。 やっと三年前からの実家についた。 春菜お待たせ。 なあ、気持ちを伝えていいか? ピンポーン。 ガチャッ 「はーい!・・・っ!」 「ただいま。」 「結翔・・・!!!」 そこには初めてみた笑顔よりも もっとかわいく笑っている春菜 「春菜、愛してるよ。 結婚しよう。」 「あたしも、結翔を愛してるよ・・・っ!」 そしてその目には 涙が少したまっていた。 fin.