「ハル!おはよ!」 そう声をかけたのは 青色の彼、ハル君の友達。 名前は確か・・・ 「佑真、はよ。」 そう!ユウマ君! ちなみにこれは 盗み聞きで得た情報。 自分気持ち悪いなーって思いつつ なんだかんだ聞いてしまう。 そして気づいたらあたしは ハル君と話したこともないのに 好きになってしまっていた。