絵本の世界へ

「シンデレラ、お城に行かない?」

ええい!!!!一か八か!!!

「えええっ!お城ですか?そんな、、こんな服でしかもまだやることが、、、!!!」

「行きたいでしょ?」

「ま、、まぁ、、行きたいなぁとは思いますけど。」

来ました!!!行きたいですっていったから魔女が出るはず!!!


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「ええええええっ!なんで来ないの」

「な、な、何がですか?」

「魔女が来るはずなのに!!!!!!」

「ま、魔女ですか?あ、、、そう言えばあなたは魔女みたいですね!フフッ」

「フフッてなんやねん!っっってシンデレラ、今なんて言った?」

「あなたは魔女みたいです。ってイッタノデスガ、、。」

「それやぁーーーーーー!」

「ままままままた、な、何ですか?」

「私が魔女やったのか、これは気づかなかった!!!!」

「先程から、何を言ってるのか意味が分からないのですが、、」

「ええい!!!かわいくなーれ!!!!」

ポォォン!!!!!!!

「キャアアア!!!!何、何をしたのですかぁ!」

「服を見てみて?」

シンデレラは服を見るとそこには薄い水色に大きなリボン。水玉のふわふわしたドレスがあった。

「キャアアア!!!!な、、なにこれ!!!!むちゃくちゃかわいいやぁーん」

「な、なんですか?こ、これは?」

「シンデレラ、お城に行くよぉ!!」

「ええええええ!あああああは、はい!」

シンデレラと蜜柑は、お城に向かった。