な、なんと!エレベーターもカードキーを使った!!
すごっ!!!
そして、最上階は部屋は1つだけ。つまり、直人先生の部屋だけだ。
どんだけ、お金持ちなんだよ…。
「…入んねぇのか?」
『あっ、入ります!』
ガチャッ
直人先生の部屋はとても綺麗で、モノトーンカラーで大人の男性って感じの部屋だった。
『…やっぱ、綺麗…!』
最上階からの景色はとても綺麗で、今は夜なので街の明かりでとても、綺麗だった。
「だろ?ここは落ち着くんだ。」
いつの間にか直人先生は隣にいた。
『ふふっ。これなら直人先生居なくても飽きませんね!』
「ああ…。そうだ、お前の部屋はそこだ。荷物は運んである。そして、その隣が俺の部屋だ。荷物片付けてこい」

