「うん…ここどこ?」

目が覚めると辺り一面何もなくただただ
草がおいしげっていろ丘だった。

おかしいな……


僕は車に引かれたはずじゃ
あれ何で生きてるの?
ああ、そうかこれは夢だ……きっとそーだ

ああ楽器!

楽器は大丈夫かな❗



急いで見て楽器が大丈夫そうでよかった。
もし壊れてたら………… 考えただけで恐ろ
しい。



グダグダ考えてないで町に出てみよう。



「うわー……」
周りを見渡すとビルがなく町の人はみんな着物だった。