ウゼェ…って言いながらも
必ず学校の帰りは旬君達と
過ごす隼人。


旬君も嬉しそうだね。


1日.1日が思い出となって
過ぎて行く。


「隼人.お前どれ位の予定なの?」


「一応.親父には3年って
言われてる…。」


向こうのシェフには親父が
話してくれたみたいで帰っ
てからは親父の店でまた修業。


「3年かぁ…長げぇな。
お前大丈夫なの?」


「なにが?」


「ん…向こうの女って
積極的って言うか…。」


「旬!!余計な事言わないの!!
心が不安になるでしょ!!」


「あっ…ごめん!!」


梨子に睨まれて旬君が
焦ってる。(笑)