「廉さん!!貴方は今まで彼女は何人いましたか??」


「えっと。。、それは。今まで10人?もいなかったかな??わかんないかな?」


「10人?!私よりも・・・
もう!!次!なんでそんなモテるんですか!?」


「知らない」


「はいはい。わかったよ。
次、今まで付き合ったことのある人の中で一番好きだったのは?私抜きでね」


「優奈。」

「だから!!私抜きで!!」

「優奈って、お前じゃないぞ?」

「え。。」

「自分だと思った?ウケル」

「ウケルだと。。・・・。もうわかったからいいよ。。」


「そう。」


「もう!!次!!」

「まだ、あんの・・・」

「その子のどこが良かった?」


「えー。そうだな。ん。。1つって言うなら体の相性?」


「・・・。。そーなんだあ、ふーん。、私より?」

「え。そんなことないけど。。」、


「もういい!!!ふんっ。。」

「自分から聞いといて。はいはいごめんね。、」


「謝ればいいと思って。」

「あっそ。それで怒るなら俺だって怒りたいよ?」

「なんで廉くんが怒るの!」


「俺が何年片思いしたと思ってんの?」

「え。それは、!、」

「好きな奴がほかの男に取られるとかガチでいつも凹んでたからな」



「ごめんね。。もう」


「優奈に一つ聞いてもいい?」