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それからしばらく睨み合いが続いた
両者一歩も譲らず、ただひたすらお互いを睨み合っている
玲「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
オ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
雫「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
朱「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
潤「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
涼「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
北「‥‥‥‥‥‥‥‥」
辺りは緊張した空気が漂っている
そろそろ終わるかしら?
そう思った瞬間
オ「フッ、お前、なかなかいい度胸じゃねぇか。この俺様とこんなに睨み合える奴は早々いねぇ。気に入った、お前に従ってやる」
玲「‥‥あぁ。」
オ「で、お前、名は?」
玲「‥‥周 玲哉だ。」
オ「玲哉、これから宜しく」
そうして周くんは無事、オルトロスを使い魔にした

