オ「へぇ~お前か。」 オルトロスは周君をまるで見定めるかのように全身を見始めた オ「・・・・・へぇ~、他の人間より確かに魔力は高ぇみたいだな」 オルトロスはそう言うと、私の方をみた オ「だが、そこにいる美女には敵わねぇみてぇだな」 玲「っ・・・・・」 オ「・・・悔しいか?」 玲「・・・・・うっせぇ」 オ「・・・・・・・・・・・」 玲「・・・・・・・・・・・・」 周くんとオルトロスの睨み合いが始まった