北「あ、プラチナはこっち来いよ~」







北見先生に呼ばれ、私たちはゴールドの生徒から離れた









北「お前らは普通の魔法陣じゃきっともたねぇから、こっち使え」








そこにはゴールドの生徒たちが使っていた魔法陣より更に大きい魔法陣があった






朱「おっきい~」







北「こっちは最上級~神級の魔物を召喚する時に使われるやつなんだ」







潤「へぇ~魔法陣にも使い分けなんかあるんだな」








玲「・・・・・」






北「召喚の仕方はわかるよな?」







雫「えぇ、やり方ならわかります。」








北「おしっ、じゃあ早速やってみろ」







朱「じゃあまず私からやってもいい?」







雫「えぇ、もちろんよ。」






潤「いいぜ~」







玲「‥‥別に」








涼「‥‥コクン」







朱「やったぁ~!!」






朱花は嬉しそうに魔法陣の前に立った







朱花何を召喚するのかしら?









楽しみだわ








朱「‥‥………………………スウッ、我に宿りし力よ。今、我の願いをとどけたまえっ!」









ピカッ









朱花がそう言うと、魔法陣が光を放った












雫「っ‥‥‥‥」