北「へぇ~お前ら使い魔持ってねぇんだな。まぁいい、とりあえず授業始めるぞ~」






それから使い魔召喚の授業が始まった








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朱「雫ちゃんも使い魔さんいないんだね!」








雫「えぇ。朱花達も持ってなかったのね」








潤「まぁな~」







朱「どんな魔物さんが出てくるかな?なんだかワクワクしてきたっ!」







雫「フフフッ、朱花ならきっと可愛い魔物を召喚出来るわ」







朱「可愛い魔物さんか~そうだったらいいな!」





朱花は目を輝かせてそう言った








フフフ、可愛いわね







北「えぇ、これから順番にこの魔法陣を使って使い魔を召喚してもらう!魔物には階級がそれぞれある。下から下級、中級、上級、最上級、神級。自分の魔力に応じて魔物が出てくる!だが、召喚した魔物に気に入られなかった場合は使い魔になってくれないから気を付けろよ!」







生徒「「「「「はいっ!!」」」」」









北「よしっ!じゃあ出席番号1番から順に召喚してけよ!」