朱「おいしかった~~!!雫ちゃん!また作ってくれる?」







雫「ええ、もちろんよ。」







朱「やった~~~」








フフフッ、朱花は可愛いわね







潤「朱花は相変わらずガキだな」









玲「あぁ」









涼「・・・コクン」









朱「が、ガキじゃないもん!!」











雫「仲がいいのね」













朱・潤「「良くないっ!!」」













玲「フッ・・・・」









そんなにハモッて言われても説得力ないわよ・・・












涼「・・・・寝る」











鈴井君は立ち上がると、せっせと部屋に戻ってしまった














私、嫌われてるみたいね・・・













朱「雫ちゃん!涼雅の事は気にしないでね!!」













潤「そうそう。ただ女嫌いなだけであって、そのうち普通に話せるから!」













雫「二人ともありがとう。私もそろそろ上に上がるわね?荷物を整理しないと」















朱「うんっ!」













そうして私はいったん部屋に戻った