「ごめんなさいね、あなたの雪だるまたち可愛かったのn/玲「溶けてなんてないぜ?」







へ?






玲「俺のスノーボールは、こんなんじゃ溶けてなくなったりなんかしねえよ」





ムクムクムク







嘘・・・あの時ちゃんと溶かしたはず・・・








もしかして





「あなた、スノー系、アイス系魔法が得意なの?」







あれだけの炎に耐えるだけの雪を作るなんて・・・






玲「あぁ、俺の得意とする分野だ。行けっ!!」








テクテクとこちらに進軍してくる雪だるま達・・・







なかなか面倒な相手ね・・・