入りたいひとなんて きっと五万といる どうして、あたしを誘ってくれたの? どうすればいい? ききたいけど きけない。 でも、このチャンスは "絶対 あきらめたくない" わからない中 それだけは、わかった気がした。 心が決まると 空が開けた そんな気がした 風も背中を押してくれている。 まっすぐ、涼の眼を見て答える