-○○○-団子みたいな形になって歩く。 もちろん、頭の中では、 団子〇兄弟の歌が、BGMとして、流れている 団子 団子 ○つ並んで団子 団子♪ 頭の中で、歌いつつ 人混みの中を縫うようにして、歩くと階段を上り狭い通路にでた。 いくつもの部屋があったけど、 紅髪は、迷わず突き当たりの部屋の前にいった。 おそらく、この部屋にトップの男 “悠貴“ が、いるのだろう。 ドアの前に立ったとき、背筋が、ゾッとする。 いくら、図太いあたしでも さすがに、ね?