必殺!!! 「どちらにしましょうか、天の神様の言うとおり 」 と、手を左右に振る こっちだ! と、ポーズを キランっと とって、右側に走った。 もちろん、左手はこしにあてて、右手で廊下を指した。 いた! 「ねぇ~直~いるんでしょ~アーケーテー。」 と、ドアをドンドンと叩く。 きっと、この部屋に 三人は居るのだろう。 でも、鍵が掛かっているようだ。