※「()」は、三影様たちのテレパシー会話です!
それ以外の登場人物だったら心の中で、読んでください
テレパシーの時は本名で書きます!

カチャカチャカチャカチャカチャ・・・←パソコンを打つ音

三影「(知恵ちゃん ・・・音( ̄▽ ̄))」

恵美「(そうよ!うるさいわよ!)」

知恵「(だって〜しょうがないじゃん〜)」

先生「こら!木瀬さん!あなた授業中に何やってるんですか!」

真依「パソコンですけど?」

先生「パソコンですけど じゃありません!まぁ、授業中にパソコンをやる余裕があると言う事ならこの問題も解けて当たり前ですよね?」

クラス「うゎ〜何だあれ!すげぇな 全くわからん(笑) 数字が、いっぱい(笑)」

真依「めんど(笑)」

先生「こら!めんど とわなんですか!」

真夜・真奈「はぁ〜( ̄▽ ̄;)」

先生「こら!貴方達も何笑ってるんですか!」

真夜・真奈「別に・・・」

先生「貴方達も前に来なさい!とっておきの問題を出してあげるわ!(ふふっ これは世界一のM大学の一番難しいと言われた正解率0.3%の問題よ 生意気でいられるのも今のうちよ!覚悟しなさい!)」

クラス「あんなの絶対に解けるわけないだろ!」

三影「(あれ?これ、やりましたよね)」

恵美「(M大の問題かと思います。)」

知恵「(なんでもいいけど、めんどくさい(笑))」


真夜「出来ました。」

真奈「こっちも」

真依「出来ました〜」

先生「(ふふっ 絶対あってるはず・・・)嘘!?なんで!おかしいわよ!」

真夜「先生間違っていましたか?ニコ」

先生「あっあってるわよオドオド
ま、まぁ、当たってて当然ですからね」

真奈「ですよねニコ」

真依「確かに、でも、転校生に問題を出すなんて、ひどいよね〜(笑)ましてや、M大の超難関問題をだすなんてねニコ」

先生「(この子達なんで、知ってるの?!)
それは、私からの愛情よ! 転校生さんが、皆にいい所を、見せるための!」

真夜「それは、それはありがうございますニコ」

恵美・知笑「(うそくさ(笑)」

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴った・・・

先生「えー、チャイムが鳴ったのでこれで授業を終わります」

生徒「起立!礼!」

クラス「ありがうございました〜」