『あ、 えぇーと、 浅葱 夜美です。 ぶつかってしまってごめんなさい。』 竜「いや、謝らなくていい。 …俺の方こそ悪かったな。」 陸「…ねぇーねぇー東雲先生、 何で夜美ちゃん泣かしたら なんで僕達、怒られるの?」 女の子なら、今までも 泣かしたことあるよぉー? なんでこの子だけ。 とか、 すごくいけないこと 言いながら、近づいてくる。 潤「はぁ、お前らコイツの 名字なんだったでしょうか?」 そんなに、大胆にため息 つかなくても…