火葬場に運ばれる春。 そこには、私達四人と陽介、 春のお父さん、きりじいと まっちゃんで行った。 あのおばさん達も一応親戚だったけど、 さっさと帰っていった。 とんだ薄情者だ。 でも、正直来て欲しくなかった。 春が可哀想だ。 私はお棺にカセットテープを 入れようと思ったけど、 和に「どうしてもダメ」と言われて 入れなかった。 お母さんからの手紙は、忘れずにいれた。 これで、春とは完全にバイバイなんだ。