私はひたすら、 何回も春のカセットテープを聞いていた。 春の声・・・ これは、もう二度と聞く事ができないの? 私は、泣くことしかできない。 泣くより笑ってほしい? 笑ったら、春が帰ってきてくれるの? また、あの笑顔を見せてくれるの? 私は、バカな事ばっかり考えてた。 もし春が聞いてたら怒られちゃうね。 ついに明日は、お通夜。 これは、現実なんだ。 自分に言い聞かせた。