「春ちゃんから初めてその話を聞いた時、 俺は目をつぶって歩いてみたんだ。 すっごく恐い。 多分、今のアイツはこれに 近い状況だと思う。 だって、左目は完全に見えなくて、 右目は視野が狭くて、 今は、殆ど見えないって・・・。 それがどれだけ恐いか、辛いか・・ 考えちゃいられない。」 「和は春思いだね。」 「そうか?男の友情ってやつだ。 ホモじゃねぇーぞ?」 「え?ホモかと思ってた。」 「お前なっ!!」 ここはあえてのっておく。 和が辛いのもわかってるから。 少しでも、笑顔でいて欲しい。