静「…ル!ミチル!何ボーっとしてんのよ?大丈夫?早く!購買行くよ〜」

ミ「あっ、ごめん!購買いっぱいなか〜?」


そして、私達は購買についた。


人はいっぱい。ヤダなーでも、いこう!




ミ「静香〜海未〜ユイ〜行こ!」


静・海・ユ「私、人多いしいらない!ジュースだけでいいし。」


マジ!?足りんの?まぁ、みんな年頃で恋もしてるしね〜



私は購買の戦争へ出陣した。



よし!とれたー!!


私の手には四つのパンが。よっしゃー!get〜



その時、そのパンの1つ俺に頂戴。



厚かましい!!←4つ食べるところですでに厚かましいです。


顔を上げるとそこには、不良として知られる市野海斗が。



うぅ、この人無理。怖すぎ。


仕方なく1つ渡した。
すると、



パァ!海「ホントにいいの?くれるの?」



えっ?パァ?なんか、イメージ違うんですけどwwwww

ていうか、怖くなさそう…



海「購買、もうなくて、今日は昼抜きかな?って思ってたら、藤田さん、4つ持ってたから1つくれるかな?って。」



あげなきゃよかった。


すると、静「ミチル!こっちきて!早く!」


??どうしてだろ?取り敢えず、


ミ「市野海斗!この恩はいつか返してもらうからね!」、

そう言ってその場をはなれた。