「あれは…あれが、求めるのは『愛』なんかじゃねぇよ。
僕は…守りたい…今度こそ…誰かを守りぬきたい。」


そして帰れ、と今度は脅しつきで私を見送ってくれた(?)



私も今回の人間は好きではないので、夢として、死を予言しよう。


…それにしても…
キセキのもう一人の『誰か』は



誰なのだろうか。