「シシ。俺はあいつの知り合いになるわ。
…お前が手を焼く理由が…わかったぜ。」


『…そんなに接近していいのか?』




「…ああ。」


それに、調べたいこともある。



…お前とすこし、同じ臭いの魂なんだ。


ただ、『だれ』かは、全く思いつかない。