怖かったけど……来て良かった。
先輩と(見た目はクマさんだけど)、こうして文化祭を少しでも一緒に過ごせたから。
先輩を信じて、良かった。
「クマさん……ホント、ありがとうございました。じゃあ、私はこれで……」
私は一礼をして、お化け屋敷から去ろうとした。
「……っ、えっ?何ですか?」
なのに、すぐに手を掴まれた。
ニコニコ顔のクマさんが、ずいっと近づく。
結構迫力があって、思わずビクッとなった。
「フフフッ。映見ちゃん……まだだよ」
「まっ、まだって!?」
「まだ、ボクと一緒に行くところがあるんだよ……」
「えぇ!?」
クマさん(後藤先輩)は、おどろおどろしい言い方をした。
え、まだ行くところがあるって……
それってまさか、お化け屋敷……終わりと見せかけて、実はまだ終わってないとか!?
うわぁ~どうしよう~。気分は終わりモードなのに。いくら後藤先輩が一緒でも、私もう無理かも……
先輩と(見た目はクマさんだけど)、こうして文化祭を少しでも一緒に過ごせたから。
先輩を信じて、良かった。
「クマさん……ホント、ありがとうございました。じゃあ、私はこれで……」
私は一礼をして、お化け屋敷から去ろうとした。
「……っ、えっ?何ですか?」
なのに、すぐに手を掴まれた。
ニコニコ顔のクマさんが、ずいっと近づく。
結構迫力があって、思わずビクッとなった。
「フフフッ。映見ちゃん……まだだよ」
「まっ、まだって!?」
「まだ、ボクと一緒に行くところがあるんだよ……」
「えぇ!?」
クマさん(後藤先輩)は、おどろおどろしい言い方をした。
え、まだ行くところがあるって……
それってまさか、お化け屋敷……終わりと見せかけて、実はまだ終わってないとか!?
うわぁ~どうしよう~。気分は終わりモードなのに。いくら後藤先輩が一緒でも、私もう無理かも……


