晴雨注意報

恋愛(ラブコメ)

さくら真希／著
晴雨注意報
作品番号
1173914
最終更新
2015/03/03
総文字数
9,114
ページ数
27ページ
ステータス
未完結
PV数
39
いいね数
0

この作品を読むにはパスワードの入力が必要です。

「お前、そろそろ遅刻やばいぞ」


「…まじっすか」



先生に言われた一言で
平凡だった毎日が180度転換！？



雨宮優莉（アメミヤユウリ）は
毎日が遅刻の大嵐！！


だって朝が弱いのに通学に1時間半もかかるんだもん！


両親に相談したところ学校から歩いて10分の距離にいる兄夫婦の家にお世話になることに。


大好きなお姉ちゃんたちと暮らせるなんて超最高！！！


…の、はずだったのに。


なぜか同級生兼幼馴染の秋村晴馬（アキムラハルマ）までついてくることになっちゃって！？



「本当、私にだけは迷惑かけないでよね？」


「その言葉そっくりそのまま返してやるよ」


顔を見合わせれば言い合いばかり！


いつだって二人の間には注意報が鳴り響いている。

目次

  • 第1章

    • 解決策

    • 隠された感情〜haruma〜

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop